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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-19 第5回国会 参議院 商工委員会 第19号

、その結果ますますいい銘柄の賣炭をすることは困難な情勢がその面から出て來るじやないかというふうに考えられますので、我々の主張といたしましては、飽くまで銘柄賣炭ということが必要であると思われますので、公団が形式上は需要地まで荷役をすることになろうと思いますので、その荷役代行生産業者にさして頂きたい、そういうことが代行ができますれば、これは自分荷役自分責任を持つて著いた石炭でありますれば、銘柄配炭

村木武夫

1948-06-25 第2回国会 衆議院 本会議 第70号

すなわち、炭價の格差を明確にするとともに、選炭においても特別の奨励策を講ずべきであり、一方配炭の面におきましても、品位向上に即應してその適正化をはかるため、いわゆる銘柄配炭を断行すべきものと思いますが、これに対する政府考えはいかがであるか、伺いたいのであります。  第五は、亜炭の問題であります。

神田博

1948-06-25 第2回国会 衆議院 本会議 第70号

銘柄配炭はあなたのおつしやつたように、生産者たる炭鉱と消費者たる工場との間に責任をもち合うことになるのでありますが、今後こういう方向に向わしめたいという考えはもつております。しかし、まだ物が十分豊富にならない今日におきましては、その実施は非常にむずかといのでございまして、方向はそういう方向にもつていきますが、実施方法につきましては目下研究しておる次第でございます。  

水谷長三郎

1948-06-25 第2回国会 衆議院 本会議 第70号

石炭品位向上配炭適正化をはかりますために銘柄配炭をしないか、その点についてはお答えがなかつたようであります。銘柄配炭をした方が石炭品位向上の裏づけになつていくのではないか、しかもそれが増炭になるのではないか、銘柄配炭をすべきものであると思うが「政府はこれをどういうふうにお答えになつておるか、この点の御答弁がなかつたようであります。  

神田博

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